これまで英語語学留学といえばやっぱりネイティブ圏のアメリカやオーストラリア、また教育水準の高いカナダへ行くのが主流だったと思います。
ただ最近注目を浴び続けているフィリピン留学。
やはりなんて言っても料金が安い。
(生活費込み+マンツーマンレッスンで月15万円ほど)
僕自身オーストラリアへも留学してましたが、その時は月25万円ほどで大人数クラスでのレッスンでした。
本日はそんなフィリピン留学の中でも一番と言っていいほど生徒が結果を残しているサウスピークでの一日を紹介します。
僕自身も3ヶ月でTOEICのスコアが200点以上伸びました。
5時45分「起床」
早起きは三文の得。一日の時間は限られていて、なおかつ脳がリフレッシュしている朝の過ごし方を大事にしていました。歯を磨いて顔を洗って外に出る。二度寝しないように朝のルーティーンを決めていました。 同部屋の方では毎朝空気がいい間にジョギングへ行かれている方もいました。
※矢野氏ごめん!お借りします!
6時 「朝勉 in Bo's coffee」
僕自身は朝、一番自分が苦手なものに時間を当てるようにしていました。
最初の一ヶ月は中学レベルの文法にひたすら取り組んでいました。
夜だったら今日はやめとこう、明日にしようってよく逃げてしまうので。
Bo’s CoffeeではWifiが無料で使え、アイスコーヒーも300円ほど。
夜来ると近くの医療系の学生たちが太い本をひたすら読んでいるのでいい刺激になります。
7時 「朝食」
朝食はこんな感じ。献立が毎日変わり僕自身特に味も量も不満なく過ごせました。フィリピンでは生水が危ないとよく耳にしますが、館内にウォータークーラーも設置されています。また洗濯も出せば2日ほどで戻ってくるので手間がかかりません。本当に学習だけに集中できます。
8時〜「授業50分2コマ + 予習・復習」
時間割が週の頭に発表されます。3コマ+グループレッスンが基本になっていると思います。1コマ50分。最初は地獄でした。笑
12時「昼食 + ランチ英会話」
昼食は先生たちも交えてになりますので、英語を使いたい方は気軽に話せる機会です。また日本語禁止校もでき、英語に触れる時間を強制的に増やすことが可能です。
13時〜「50分2コマ + 予習・復習」
そして昼からも大体2コマ。それ以外の時間は復習と予習していればあっという間に脳みその限界と夕食の時間になります。
昼は眠気がやばかったので基本的に上記の音読ルームで声を出して英語の発音の改善に取り組んでいました。みんなが周りでうるさいので寝たくてもねれないし、成長のスピードで絶対負けないと思い取り組んでいました。
※毎週金曜日 卒業式・スピーチコンテスト
毎週金曜日にはスピーチコンテストがあります。英語のレベルごとに行われ、週の頭にやるかやらないかを決めます(立候補or自薦)。
※TOEIC400点代の頃
結構この時勉強の時間が奪われてしまうので、参加するのか悩みました。けどみんなが聴きやすい内容なのか、発音は大丈夫なのかなど、英語への取り組み方をもう1レベル上げることでき、結果的には参加して良かったです。
また自分より上のレベルの方のスピーチを聞くとここまで上手くなれるのかと期待と不安でいっぱいになりますが、それも勉強への刺激になります。
18時〜22時 「夕食 + 予習・復習」
ここからまた22時まで勉強する時間にあてていました。
ここの生徒の学習平均時間が10時間と言われていますが、本当にみんなそれぐらい取り組んでいます。
Studyplus(スタディプラス) - 勉強が楽しく続くSNS
Studyplusというアプリがありますがそれで僕も時間を記録していました。サボっている時一瞬でグラフに出ます。
そして耳にイヤホンをして洋楽を聴きながら寝るっていうの僕の一日でした。
・その他、生徒さんの体験記
ああ、あとサウスピークのカリキュラムを作成されているHAL_Jさんの英語学習に対するメソッドはこちらです。これを読んで留学しようと決めました。
※番外編
そういえば入院もしましたがサウスピークにはかかり付けのドクターがいます!
そのあたりも安心です!